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| ノンタンはっくしょん!
(
大友 幸子
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いま12歳になる長男が、0歳か1歳のころ、何回も読んだ記憶があります。<P>むねをモシモシモシ、<BR>せなかをモシモシモシ、<BR>とやると、ケラケラ笑ってくれました。<P>いまでは大きく育ってしまいましたが、あのときは小さくて可愛かったです。そんな思い出に浸ってしまいました。<P>というわけで、この本にはお世話になりました。 のんたんがくしゃみとせきでつらくって、くま先生のところへ出かけます<P>熱をはかって<BR>聴診器を当ててもらい、<BR>のどを見てもらって、<BR>「のんたんかぜですね」<P>薬をもらって飲んで<BR>帰ってゆっくり寝たら<BR>風邪が治って元気元気<P>僕と一緒って喜んで読んでいます 娘は大の病院嫌い!行く前から大泣きです。ビービー、エーンエーン、もう大変。そんな時にはとっておきのこの本。「ほらノンタンも一緒にお医者さんに行くよ」に一言でなんとか言ってくれます。病院へは診察券と一緒に「ノンタン」も忘れずに!
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