我家の息子達は、電気を消しても布団から立ち上がり動き回ることがしばしばあり、妻を悩ませていた。<P>しかし、寝る前に本書を読むようになって以来この〝放浪癖〟は改善した。というのも、夜遊びするノンタンが石に躓いたり、池に落ちたり悲惨な目に会う内容になっているからだろう。必然的に子供は、暗い所で遊ぶのは危険だ、と思うのか…。<P>ノンタンシリーズは、発行年をみると、とても古いが不朽の〝楽しめる躾本〟と言えるのではなかろうか。但し、躾本だけに繰り返し読まれるという性格上、綺麗な古本が殆どないため、毎度、新品を購入する羽目になるのだが…。
ノンタンはなかなか眠れなくて、友達の家に遊びにいくけど、みんなねちゃってる。そして、夜活動するふくろう君とおにごっこをして遊びますが、暗くて転んだり、水溜りにおっこちたり。結局、家にかえり寝ることになりました<BR>うちの2歳児の娘はなかなか夜寝てくれません<P>この本を読んであげて、ノンタンもねちゃってるよ、というと納得してくれるようです。こどもに寝ることを言い聞かせるのにいいかも。<BR>(ただ、納得しても、うちの娘はすぐに寝てくれなかったりもしますが・・・)
なかなか寝ない時に、いつも読んでます。<BR>その後、娘も納得して横になるのが不思議です・・。