1歳8か月の息子が、大人しく絵本を聞ける時間が長くなったので、<BR>ついでに文字とか乗り物とか色々なものも覚えられるようなものは<BR>無いかな、と探していた時に出会いました。<BR>文字や数といった知育ものから、挨拶や歯磨きの生活習慣、<BR>乗り物や食べ物の身近なもの、そして色々な遊びと、<BR>幅広く欲張りにぎっしりとつまっています。<P>最初はその内容の豊富さに戸惑ったのか反応のうすかった息子が、<BR>半月もしたらすっかりハマってしまい、怒濤の指さし期に突入してしまいました。<BR>カラフルで賑やかで楽しい絵をじっと見て、その説明を何度も聞いているうちに、<BR>沢山のものに名前があって、色々な意味がある、というのが判ってきたようです。<BR>寝ても覚めても、親の所にこの絵本を持ってきて絵の名前を聞きまくり<BR>1か月も経つとものの名前や手話、ローマ字をいくつか覚えました。<P>この本は与えるだけでなく、親も一緒にコミュニケーションを取りながら楽しむのがミソだと思います。<BR>年齢に関係なく、その子その子にあった楽しみ方で、<BR>押しつけがましくなく、色々な事を身につけるきっかけになるかもしれません。
最初は「ノンタンだ~」と喜んでいましたが一人で開く事はほとんどなく、興味ないのかなと思っていましたが、歯医者や注射等経験してくると親近感がわいてきたのか図鑑の四コママンガ真剣に見て「いたいいたいって」と指差しして教えてくれました。<BR>本当に何でも出てくる宝箱の様な図鑑です。ページいっぱい食べ物が描いてあったり、乗り物があったりしている所は子供を飽きさせません。最近では静かにしているな~と思うと二才の息子はこの本を一人で真剣な顔をして見ています。<BR>本当に手描きしています、という様な優しい絵で私は気に入ってます。
まるで学校の時間割のように、「あそび・ことば・かず・ゲーム・えいご」の時間に別れています。<BR>すうじ、色、かたち、あいうえお、ABC。<BR>1冊の本に幼児のうちにおぼえることがすべてかかれています。<BR>ノンタンが好きな子供はもちろん、初めて読む子供さんでも色鮮やかで読みやすいです。<BR>めいろやゲーム、簡単な足し算、引き算もあります。<BR>3歳ぐらいから入学まで長い間使うことができます