うんち したのは だれよ! みんなこんな本を読んできた うんち したのは だれよ!
 
 
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うんち したのは だれよ! ( ヴェルナー ホルツヴァルト Werner Holzwarth Wolf Erlbruch 関口 裕昭 ヴォルフ エールブルッフ )

 頭にうんちを落とされたモグラ君が、犯人探しに出かけるお話です。いろんな動物のうんちがでてきて、子供たちも楽しんで読める本だと思います。妙に横に大きいのが気になりますがおもしろい一冊です

世界中で翻訳されている絵本で、たくさんの人から愛されているのがよく分かります。<BR>何度読んでも親も子供も飽きることがありません。<BR>単に親が子供に読んであげるだけの絵本ではなく、読んでいる過程で自然に笑いや親子の会話がはずんでくるようなそんな絵本です。<BR>決して可愛いとか、面白いだけの本ではなくて、観察する目が養われたり、想像する力もつく知育絵本でもあると思います。<BR>我が家で今一押しの絵本です。

なにか子供に絵本をと探してたところ洋書でとても人気の本というレビューを見て英語の方を購入して読んでみました。いろんな動物のウンチが絵と音で表現されててこの幼稚園の年代の子供にはおかしかったようで、お気に入りの一冊になりました。日本訳ではどのように音が描写されてるかわからないですがきっとウンチーが口癖のちいさいこどもだちには気に入ってもらえると思います。

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うんち したのは だれよ!&nbsp;&nbsp;&nbsp;タイトルを見て、グッと感じるものがあったら、もうページをめくりはじめたも同然。事件の主役は、「ちゃいろで ふっくらとしていて、ちょっとばかりソーセージのよう」な、うんち。被害者は、もぐらくん。ある日、土からひょっこり顔を出したとたん、あたまにポットリ落ちてきた。でも、目が悪いから犯人がわからない。憤慨したもぐらくんは、頭にナゾのうんちを乗せたまま、犯人捜しにのりだした。通りがかった動物たちに「きみ、ぼくのあたまに うんち おとさなかった?」と、尋ねるが、みんな「ピシャッ!」「ラタッタッタ!」「ピュルッ!」と、うんちを実演(?)して、ぬれぎぬをはらしていく。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;動物たちのうんちは、どれも実に個性豊か。絵本をめくりながら、「じゃあ、いったいコレはだれのうんち?」と、ついつい一緒に犯人捜しにはまってしまう。生き生きとしたタッチと、ダイナミックな構図が光るエールブルッフの絵、関口裕昭の訳も秀逸。とくに動物たちの「うんち」を解説するくだりは、みごと! 子どもから大人まで楽しめる。(嶋田あひる)
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