~出ました!<BR>生唾モノのこれぞ元祖妖怪図鑑!!<BR>余計な細工は一切無し。<BR>ただただ、淡々と石燕の妖怪画が目を楽しませてくれます。<BR>水木しげる画の妖怪達も現代的味付けでもって活き活きとしておりますが、元祖も古めかしいながら個性満点で、石燕のユーモアたっぷりな想像力が画に生命を与えております。<BR>妖怪好きなら一冊は持ちたい、持って損はない~~価値ある本であると思います。<BR>太い明朝体で書かれた各妖怪の名称がまたいい味出してますよ。<BR>かなりツボをついてくれます。~
国しょ刊行会のは高いからね<BR>プチマニアにはこれで十分<BR>角川が文庫にするとは思わなかったけど<BR>見やすいし余計なものが入っていなくて、いい本だと思います<BR>絵は単色 読み解く論理を失っていない人には、カラーで見えるかも
京極夏彦氏の京極堂シリーズや巷説百物語シリーズを読んで、百鬼夜行に興味を持ちました。<BR>その全部が見れるなんて、嬉しい限りです。<BR>絵が怖いというか、毒々しいというか、でも、雰囲気がたっぷり出ていていいです。白黒な分、想像も膨らみます。<BR>こんなに沢山の妖怪が昔から息づいていたとは、とある種の感動を覚えます。<BR>文庫なのが、お手ごろ価格でコンパクトでいいですね。