本当にお薦めですよ!アニメじゃ書き表せなかった細かい感情や心情が分かりやすいです。私はどうしてキララクになったか不思議でしたが(いきなりすぎて)読んで納得できました。特にラクスの心情や本心はアニメで良く分かりませんでしたが、アスランを立ち上がらせた回でなんとなく捕らえることができました。<BR>またこの巻はクライマックスに向けての巻なのでどうキャラの気持ちが機転したかが分かりますよ!
TVと内容も変わらないだろうと思い、そんなに期待していなかったのですが、読み出すと止まりません!表情だけでは分からなかったシーン(特にミリーが、ディアッカを襲ったフレイを止めるシーン)では、ミリーの想いがこと細かく書かれていて「へ~ぇ」の連続でした。<P>本編では分からなかったフレイに対する仲間たちの考えが書かれてあり、新しい発見になりました。ミリーとサイ、最高です!!
この本には31話から40話までの話が入っています。<BR>本編ではわかりにくかったキャラ達の心理描写がすごくわかりやすく書かれていて、読んでいると止まらなくなります。<P>また、本編では見ることができなかったディアッカとミリアリアの会話(?)シーンもあります。<P>そういえば、ラクスが始めて歌ったコンサートホールともらった白いバラの名前は「ホワイト・シンフォニー」だそうです。