機動戦士ガンダムSEED小説版の最終巻です!<BR>戦争の峠を迎え、さまざまな人間の思惑が細やかに表現されています。<BR>また本編ではよく分からなかった、ラクスがキラに指輪を渡した理由や、アスランがカガリに恋愛感情を持つようになった理由などが書かれています。<BR>キャラクターの心情や、背景が書かれているので、一度アニメを見てから小説を見ると、かなり自然に頭の中に入ってきます。<BR>アニメで、何か分かりずらいところがあった・なんか物足りない、という方はぜひ!!!<P>戦争の悲惨さと悲しさを学ばせてくれる物語の完結編。<BR>アニメを見ていない方でも、このSEEDを読めば戦争の悲しさが実感できると思います。<BR>涙すること間違いなしです!!!
まあ、福田監督がアレだとか、かつてのダグラム宜しく後1クール延ばす事が出来たらとか、作画が困ったとかで途中から放送を見なくなっちゃったりした人も多いでしょうが、<BR>1-5まで通しで一気でどうぞ。当方が感じる限り、芥川賞のアレで大損こくより確かな満足である。<P>惜しむらくはこれだけの内容をたたき込めるほど、アニメの制作会社の体力が無いって言う今の日本の現状かな?まとめきれなかった監督への文句は標準意見なので改めては出さない(笑)<BR>そう、実はアストレイが控えているのである。このさいそっちも買っちまいましょう。脳内のワイドスクリーンに飛び回るモビルスーツを妄想するが吉!
アニメを見てすごく好きになって、思い切って小説も買ってみたのですが、キャラクターの気持ちや、<BR>モビルスーツの説明など、アニメではちょっと分かりにくい部分が<BR>しっかりと補足されていて、とても良かったです!<BR>思わず全巻買ってしまいました。そして、とうとう最終巻です。<P>泣きながら読みました・・・;できれば、戦後の話なんかもあればよかったな・・・。<BR>とにかく、SEEDファンも、そうでない人も、買って損はないと思います!!!