待ってましたのまるマ最新刊。<P>サラレギーの裏切り(?)により、聖砂国の宮殿から逃げ出すことになったユーリたち。<BR>そして辿り着いた逃亡先で、「ベネラ」と名乗る老婦人、ヘイゼル・グレイブスと出会う。<BR>そして聖砂国の実態と、彼女達レジスタンスの存在を知るのだった。<P>てか、あのヘイゼルが。<BR>やっと『お嬢様~』とつながった感じですねー。<BR>普通なら死んでてもおかしくないような年齢にはなってましたが。何でもありか。<P>てか、ヨザック。ここ数巻分のヨザックは、ふざけていてもなんだかかなりかっこいいですねー<BR>ウェラー卿がアレな感じで、からみが少ない分、ヨザックとの普通の会話で癒されるというか息抜きができるというか。<P>そして中盤付近でのヨザのセリフ。なんだか不自然というか、ユーリでなくても不吉な予感がしていたわけなのですが、最後まで読み終わって「やっぱりかよー!!」という本音が出ました。<P>ヨザックー!!<P>最後の最後でかつてないほどのシリアス展開に突入しております。<BR>なんて続きの気になる終わり方。
やったぁー!!待ってました!<BR>まずは、表紙にやられました!素敵なスリーショット!!笑<BR>今回の巻、あまり話が進まなかったかなぁ。<BR>それでも、いつも通り笑いあり!涙ありでした!<BR>あ~、でも今回は涙が・・・。泣きました、そりゃぁもう号泣です。<BR>ヨザック~!って感じで泣きました。<BR>コンラッド大好きの私が、ヨザックの事で頭がいっぱいです。笑<BR>今回は、ムラケンとかヴォルフの出番が少なかった、もうちょいヴォルフが見たかった。<P>次の巻も早く読みたい!!<BR>あ~グリ江ちゃ~ん!!
毎回、毎回、ユーリは試練にあいますけど、今回はひさしぶりにデカイやつがきましたね・・・。<BR>多分、マ王シリーズのファンの方は、新しい月が始まったというのに、ユーリとともに、苦しんでおられるのではないでしょうか。<BR>かくいう私も、深夜に雄たけびをあげ、1日たっても心の整理がつかない状態です・・・。<P>彼はマ王という肩書きをもちますが、まだ10代の高校生なんですよね。<BR>それなのに、大人でも心がくじけて、立ち上がる事も出来なくなってしまいそうな状況に遭遇してしまう、今回の展開は、正直、「ここまで背負わせるのか!喬林さん!」という感じでした。<P>今後、ユーリと、彼をとりまく人や環境が、どのように変化していくのか・・・。<BR>物語の鍵となる、非常に重要な一冊です。