「いいねえ!P.1 4 8 ~ 1 5 7を読んで見て!」<P>●最低でも誰からも好かれるようになりなさい。(シンプルな目標)<BR>●ほめればいいんです。(シンプルな方法)<BR>●身なりをきちんとする。(シンプルな習慣)<P>付録のCDもいい!珠玉の話が二つコロコロ転がってきます。是非手に取ってください。
斉藤一人さんは、余りに有名。<BR>確かに金持ちにはなりたいが、それよりも、成功へ導く彼の心持を探ってみたいと取り寄せた本だ。<BR>本を読む前についつい、付録のCDを先に聞いてしまった。思ったよりかすれた声、聞き終わったあとは、そうかーこう考えればいいんだ、という気になってくる。明るい気持ちになるCD。<BR>そしてCDで肉声を聞けたからこそ、なになにと本も読むことができる。この人は本書で書いているように、書くことよりも話すことが上手な商人なんだなあと思う。だからこそCDが活きてくる。<BR>読み終わった後はとりあえず「ツイてる。ツイてる」と念仏のように唱えてみよう。CDは百回聞き、百回実践するとわかるといっているので、とりあえず3ヶ月あまり聞いて考え方を実践してみるつもりです。<BR>そして10人しかいないという斉藤さんの弟子になってみたいな。
付録のCDの中で「この話は百回聞いて百回実践されるとわかるほんとに簡単な話です。」というのを聞いてガーーーーンとやられました。もちろん悩み→学びの話にも感銘を受けたのですが、この言葉を聞いて何でも一発でうまくやろうとしてしまいがちな自分、一発で人にやらせようとしてできないと腹が立ってくる自分の力量・器の小ささをきづかさせていただいて非常にありがたかったです。<P>また著書の内容のほうも、100%自分の責任と受け止めるや実力は速さだ、タッタカタッタカやって運勢の勢いをつけてゆく、何かとツイてると言う、やったことが成功か失敗かは自分で一歩踏み出したときにわかるとか、仕事は科学仕事はコピー、人間は恥をかきながら向上をする。1億3000万人とたくさんいる中でよりによってホントに嫌な人と付き合う必要はない。などなど楽しませていただきました。<BR>これが最後の著書といわれていますがいい意味で裏切ってくれることを期待しています。(笑)