1をすでに買った人はやっぱり少し買いにくいですが、<BR>薄くてたくさん出ている本より得だと思います。<BR>シナリオやキャラクターの裏事情なども声優陣によって明かされていたり、<BR>かなりドキドキする内容です。<BR>見たことある絵がたくさんあるとは思いますが、<BR>画集みたいなものだと考えれば買いやすいと思われます。
オフィシャルガイドより公式ガイドのほうがまとめて載っているので、<BR>個人的にはこちらのほうが好きです。<BR>(オフィシャルガイドはデスティニーになって質が落ちた気がしますし。。)<P>公式ガイド1の時は、各話(phase)紹介の絵のバランスとセリフの配置が<BR>合っていなくて「これじゃ誰が言ったセリフか判らないんじゃないの?」<BR>とレイアウトの不味さにがっかりしましたが、<BR>今回のはその点は良くなってましたね。<P>今回、特に興味深かったのは、キャスト声優さんのインタビューです。<BR>声優さんの価値観や人間性、作品に対する理解度が出てしまうので、<BR>当然、声優歴の長い方のほうが、場にふさわしいきちんとした<BR>お答えをされるわけですが。。<BR>中には思わず引いてしまうような思い上がったお答えをされる方々もいて、<BR>雑誌の対談じゃないのですから、もう少し公式ガイドという事を<BR>わきまえた発言をしていただきたかったなと思いました。<BR>(あえて誰とは言いませんが。。。AA組の。。)<P>あと、記念イベント記事は公式ガイド2ならではでしょう。(時期的に(^^;)<BR>設定資料集は、まあいつものパターンなので、興味のある方はというところでしょうか?<P>全体的には、相変わらずキララク至上主義で埋め尽くされ、胸焼けしそうです。<BR>公式ガイド2では「キラは戦争の当事者ではない」説を掲げていますが、<BR>ストーリーが進んだ今では、キララクこそが戦争をここまで拡大させた当事者なのは明らか<BR>(ラクスはクライン派の当主として前大戦の当事者としてプラントを導く義務があった<BR>→義務を放棄してなし崩しにプラントを去りオーブのキラのもとへ<BR>→プラントはギルの思うがまま<BR>→戦争拡大に至る)<BR>ですから、公式ガイド3でのお説が見ものです。
1の時と同じような感想になってしまいますが…<BR>やっぱり色々な雑誌等を読んでいる方は物足りなさを感じてしまうと思います。見たことがあるイラストばかりですので。<BR>付いているポスターは、大好きなシンとステラなのに原画が…(^^;)<BR>個人的にこの方が描くイラストって苦手です。<BR>次回は、平井さん、大貫さん、小笠原さんあたりで是非(贅沢者ー)<BR>今回のガイドブックには、DVD&CD発売イベントや、NT20周年感謝祭のレポが載っています。<BR>参加できなかった方はどんなイベントだったか分かって楽しいのでは。<BR>声優インタビューは相変わらず面白かったです。