この本は、ＣＤに本が付いています。本にはＣＤの内容が全部載っているわけではありません。<P>心が疲れている人、誰かに言って欲しい言葉がある人はぜひ一度聞いてみてください。１つくらいは自分に合った、気分が少し浮上する言葉が聞ける可能性がかなり高いです（私にはありました）。立ち読みで済ませないで買う決心をした自分はツイてるなあ、と思いました。
よくいろんな成功本などに、<BR>「自分を好きになれない人は成功できない」<BR>みたいなことがかかれてるんですけど、<BR>自分を好きになれない人って、どんなに頑張っても<BR>自分を好きになれないんです。<BR>自分を好きになるために、高い目標を設定してしまい、到達できず、<BR>自分をますます嫌いにしていってしまうものなんだと思います。<BR>私はそうでした。<P>なんですが、斉藤さんの話の中で<P>「鏡に映っている自分自身が、あなたの神様なんだよ。<BR>だってあなたのためにこんなに頑張って、<BR>あなたのためにこんなに苦労してくれる人はほかにいないんだよ。<BR>だから大切にしな。自分を好きになりな。」<P>ってところが、CDの中ではみんな笑っていましたが、<BR>私はすごく泣けました。<BR>ほんとにこのCDはいいです。<P>日本中の悩みを抱えた人に、聞いてもらいたいと思いました。
優しい語り口調、ユーモア溢れる表現すべて著者の人柄を表しています。宇宙のようなおおらかな人。それが斎藤一人さんです。だからこそ、お金も人もどんどん集まり、こころもからだも健康なんですね。<BR>千分の一どころか千倍心が軽くなりました。
