彼と付き合って一年になるので、その日に贈る本を探していた中でみつけました。<BR>クマオ君は、クマコちゃんが大好きだから何かしたいと思ってやっているんだろうけど、クマコちゃんはもっとそんなんじゃないものを望んでいる・・・<BR>私も、何もいらないからただ一緒にいてくれればいいって思っていたので、クマコちゃんの気持ちがよく分かって・・・<BR>彼にあげたら、「色々と考えさせられた」と言われました。<BR>「自分はクマオ君と一緒だった」とも言われました。<BR>その後二人で一緒に読みました。<BR>この本は、本当に好きな人がいないと最後の部分は本当に理解できないと思います。<BR>子ども向けに書かれているために、最後の部分はもうちょっと何かしらの展開がほしかったのですが、それでもとてもいい本だと思います。
愛しているのか 愛は終わったのか・・<BR>なんだかよくわからないまま 別れてしまったあの人・・。。<BR>別れても 友達のような恋人のような関係に 居心地よく浸っていた私。<BR>でも、彼はもっと素敵な人を探していたのですね・・。。<BR>一緒にいてくれる人。<BR>私ではなかったのかもしれない・・。<BR>私は どうして一緒に居れなかったんだろう・・。<BR>今は泣くことしかできないんです。
自分を見ているようでとってもホンワカしました。<P>好きだからなんでもしてあげたくなっちゃうクマオくんに私は感情移入。<BR>好きだから好きだから…と尽くすのは喜びなのですが、たまにふと我に返って空しくなったりして。<BR>色々考え込んで「鬱陶しいかな」とか「私のこと嫌いなのかな」とか不安になってしまって。<BR>いっそのこと離れてしまおうかと思ったり。<P>一緒にいるだけでいいなんて…そんなこと言われたら嬉しくて嬉しくてきっとまた尽くしてしまうんでしょうけど(笑)<P>原点に返ったような気がしました。