プラスドライバー、単三乾電池2本、はさみがあれば作れます。<BR>ちゃちな作りなので、ネジをむりやりねじこんで手に小さいマメが<BR>できてしまいました。慎重に作ったので1時間半くらいかかりました。<BR>組み立てて、最後に保護フィルムをぺろりとめくれば完成。<BR>意外と簡単です。<P>広い部屋だときれいに写りませんが、狭い所で真っ暗闇にして見れば<BR>けっこう感動しますよ。
最近、天体に興味を持ち始めた息子の5歳の誕生日プレゼントに<BR>買いました。<P>私が作っている最中も側を離れず、完成後、子供部屋でスイッチ<BR>を入れると10,000個の恒星に目を輝かせ、いつまでも見入ってい<BR>ました。<P>”とじこみふろく”に「季節の星座図」が入っているので、<BR>これを機会に子供と星の勉強を始めようと思います。
表向きはふろく、実質上はメインの「究極のピンホール式プラネタリウム」、さすがにあの大平貴之さんが監修されておられるだけあって、ピンホール式としてはまさに究極といっていいほどの美しさです。<BR>ただし、ピンホール式の欠点として、光源と投影面が離れるとぼやけてくるので、できるだけ小さい部屋で見ることをお勧めします。<BR>ちなみに、組み立てには1時間半ほどかかりました。<BR>なお、スイッチの構造が壊れやすそうでしたが、それ以前に組み立て時にビス穴が裂けてしまいました。<BR>一応、裏のスライドスイッチでオンオフできるのでいいのですが、スイッチに耐久性に問題がありそうなので、この部分だけは金属製にして欲しかったです。