私ってなんでこうダメなんだろう変わらなくては~!と肩をはっている自分にこの本はそのままでいいんだよと言ってくれた気がします。変わらなくてはと思って人間急に変われるものじゃない。欠けたものをさがしながらころころと行こうじゃないか。
この本は、とても奥深い内容で、解釈の余地がたくさんあるのですが<BR>僕は、この本は「何事も過程は楽しめるものなのだ」というメッセー<BR>ジを受け取りました。何かが足りないというのは、何かを充足したい<BR>という向上心につながるのでは?と感じました。<P>読後感がよいのでオススメです
何か洋書を読みたいと思い、探していたときに出会ったのがこの本でした。<BR>あまり難しいものではなく、日本語に訳すことなく読めるもの・・・絵本。<BR>はじめはイラストが気に入ったので購入しました。<BR>文を読んでいくと、不思議とこのシンプルなイラストに表情が見えてくるのです。<BR>そして心がとても穏やかになるのを感じます。<P>読めば読むほど感動が深くなりますよ。私には手放せない本となりました。本当に不思議な本です。<BR>やさしさに包まれたいそこのあなたっ!!<BR>ぜひ読んでみてください。