本日公開テストに臨みました。使用期間がテスト前一週間だけでしたが、半分お手上げだったパート5、6の文法問題がおかげ様でスラスラ解けました。特に正誤問題なんかは確信を持って解けているのは今まで半分がいい所でしたが、本書の問題をみっちり反復した今回は1問を除いては自信を持って答えを選ぶ事が出来ました。当たり前のように言われていたしそう思っていたのですがやはりTOEICでまず730~800を目指すなら出題傾向にあった本書のような問題集で「基礎」を反復する事だと痛烈に実感しました。本書の問題を根を詰めてやりこめばTOEICの文法問題は殆どパーフェクト取れると思います。
この本を使い始めて2年ほどになり、現在、繰り返しの5回目です。<BR>長本さんの、「急所」「鉄則」を交えて、この本は、3回目から、休日のたびに、30問ずつこなすことにしています。<BR>リーディングのスコアは、現在、300程度ですが、最近は、なぜこの選択肢が正しいのか否かが良くわかるようになりました。<P>お勧めします。文法の知識がほとんど薄れている方は、他の文法書を併用して、じっくり取り組むと成果があると思います。<BR>文法は英語の基礎だということが、最近になって改めて分かりました。
最初、780問という問題の多さに引かれて購入しましたが、単に問題が多いのではなく充実した解説がいいです。特によいと感じたのは間違ったときになぜ違うのかまで詳しく書いてあることです。問題によっては複数のページを使って説明していたりして、理解させようという著者の熱意を感じました。私は文法が苦手なのでこれだけ丁寧に解説してもらえると助かりますし、一人で自宅学習しやすいです。解説を読んでいるだけでもかなり役立つ本です。いくつか問題集は買いましたが、解説で勉強できる問題集というのはこれが初めてでした。