ひと昔まえに「ウォーリーを探せ」が流行りましたね。<BR>あれはあれで、ウォーリーを見つけるのに目を見開いて頑張ったものですが、これもとっても面白い♪絵本と違って、載っているのが立体的な小物たちなので、自分としてはこっちの方が難しい・・。マジで見つからないのもしばしばです。<BR>探し物の楽しみもさることながら、出てくる小物&背景の可愛いこと!特に「のびるかいだん」「まよなかのパーティー」「ふしぎなかがみ」のページはお気に入り。大好きな「不思議の国のアリス」を彷彿とさせてくれます。<BR>ほんとに見てて飽きないんです!是非読んで見てください♪
子どもの頃お菓子のおまけについていたような小物が(もっと凝っていますが)写真でたくさん登場します。格ページの横にいろいろなものの名前が書いてあり、最後に「どこ?」と探しもののたびをするというお話。どのページも雰囲気が違っていてとても楽しいです。<P>よく「○○を探せ!」と言う絵本がありますが、それよりも探すものがたくさんあって読み応えも十分です。2歳の子どもには難しいかなと思いきや、親よりも先に見つけることしばしばで、子どもってすごいと感じた本です。