この切り返しの巧さは、就活の面接に役立ちそう。<BR>就活対策としても読むといいかもね。<BR>新聞広告にも載っていたけど、「愛はどこで売ってますか?」という質問に対する回答は絶品ですね。<BR>相手を思いやり、ニヤリと笑わす回答で、でも、下品にならないという素晴らしい回答。<BR>とんちぼうず一休さん並みの切れ味を感じました。
白石さんについては、基本的にgoogleで検索するだけで<BR>そのお人柄に触れることができるのですが<BR>それを抜きにしても読んでよかった、大切にしたいというのが<BR>この本の感想です。ただネット発信ネタの書籍化の弊害というか<BR>裏でだれが得をしたのか?白石さんのこれからはどうなるのか?<BR>謎だった正体に対するがっかり・・・などの感情から星ひとつ<BR>マイナスさせていただきました。<BR>あと、学生さん側も白石さんと母校のためにもっと洗練されたカードを投稿していただきたいとおもいますw
本書を読んでから、ブログと比較して感じたことです。<P>◎よい点<BR>・白石さんのエッセイが数本入っている。<P>×よくない点<BR>・ブログの方が、ブログ開設者のコメントが入り、数段面白い。<BR>・誤植が多い。(それも肝心なところで。時機をはずさぬよう儲けを狙った拙速な仕事ぶりの表れか?)<BR>・30分もせずに読み終わる内容の薄さ!<P> もちろん、白石さんその人のお人柄はすばらしいと思います。それにひきかえ、農工大の生徒さんのコメントの中に、とてもレベルが低いものがあるのが気がかりです。<BR> あんまり白石さんを粗末にすると、東大や東工大に引き抜かれてしまいますよ。