あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる みんなこんな本を読んできた あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる
 
 
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あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる ( 木村 裕一 あべ 弘士 )

ガブの話し口調がとても好印象です。小学校の子どもにもともだちっていいなあと教えられる子の話は最高です。

8月にNHKのテレビ絵本で毎日5分ですが、放送されていた絵本です。<BR>テレビで知りました。<BR>あらしのよるに出会った二匹の関係。<BR>でもお互いの顔は、まっくらで見えない・・・<BR>シリーズであるので、最後まで読んで欲しいです。<BR>狼の優しさ、山羊の優しさ。<P>最後には、心が温かくなります。<BR>買って、損はありません。

単純に面白かったです。小2ともうすぐ4つの息子の二人に読んであげましたが、ドキドキしながら聴いていたみたいです。ただ、この1巻だけでは後が気になって仕方ない終わり方なので私は2まで一緒に注文してよかったと思いました。

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あらしのよるに ちいさな絵童話 りとる&nbsp;&nbsp;&nbsp;あらしのよるに逃げ込んだちいさな小屋の暗闇の中、2匹の動物が出会う。風邪をひいて鼻のきかない2匹は、お互いがオオカミとヤギ、つまり「食うもの」と「食われるもの」であることに気付かない。すっかり意気投合したヤギとオオカミは、翌日のお昼に会う約束をする。合言葉は、「あらしのよるに」。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;もともとは1冊で終わるはずのお話が、後日談を全国の読者から寄せられて、シリーズ化されたその第1弾。1994年の発売後、講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞を受賞したのを皮切りに、舞台化、イタリア語版の発行、ビデオ紙芝居の発売とその反響はとどまるところを知らず、2000年には小学校4年生の国語の教科書に採用されている。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;生き生きと描かれた絵に、読み聞かせに最適なテンポのいい短い文章。かみ合わないようでかみ合った会話、ばれそうでばれない展開は、読み聞かせているはずの大人をもとりこにするはず。大人も子どもも続きを考えずにはいられない1冊である。(小山由絵)
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