船井氏の推薦を読み、この本と出合いましたが、今まで、船井氏推薦の本は、とても為になり、面白くて人生を愉快にしてくれましたが、<BR>唯一駄目だったのがこの本です。<BR>人間船井氏も間違えることが、あるんだと安心をしましたが・・・<BR>書いてあることを、ひとつひとつ検証をしていくと、違和感を感じ、<BR>後味の悪い、不味いコーヒを飲んだ感じです。<BR>森田氏の会社で売っている高額商品はなんでしょうか?
「ハンドルを手放せ」という題名からして、この著者の性格を表して<BR>います。<BR>体外離脱を体験したと書いてありますが、どうでしょうか?<BR>どのハンドルを意味しているのか解かりませんが、森田氏自身が<BR>「ハンドルを手放せ」がもっとも出来ない方だと感じられます。<BR>森田氏の本を架空の出来事として読むのか、この人の体験談として<BR>読むのかと、二通りの読み方があります。
タイトルは「運命のハンドルを手放せ」にすべきだったと思う。<BR>その方がタイトルに惹かれて本書を手にする人が増えると思うし、より売れていたと思う。<BR>このタイトルでは自動車事故を招きかねない。<BR>それと、著者が経営している不思議研究所の高額なグッズのせいで、胡散臭く感じてしまう。