「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール みんなこんな本を読んできた 「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール
 
 
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「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール ( 藤沢 晃治 )

道路標識、パソコンのマニュアル、プレゼンテーションのスライド。<BR>これらは相手に情報を伝えるために存在するのに、その機能を果たしていない。<BR>分かりにくいからである。<P>巷に溢れる「分かりにくい」表現を次々と指摘していき、それらの例から逆に、「分かりやすい」表現のためのルールをまとめあげていく。<BR>それが本書である。<P>紹介されている「分かりにくい」表現の例は、どれも身近なものである。<BR>同時に、自分でも知らず知らずのうちに使っていたものも多い。<BR>ちゃんと考えれば、「分かりにくい」ことは明白であるのだが、指摘されるまで気づかないものである。<BR>そういう意味で、本書は、ただ「分かりやすい」ルールを確認するだけでなく、自分の表現を考え直す、分かりやすい表現を目指す「きっかけ」になるとも思われる。<P>メールやプレゼンテーションなど、現代社会では相手に情報をわかりやすく伝える技術が必須である。<BR>それは仕事に限ったことではなく、日常生活でも同じである。<BR>本書で紹介されているルールは、道路標識やマニュアルを作るひとだけでなく、全ての現代人に必要なルールだと言えるだろう。

第三者に文書で情報を伝える際の基本をわかりやすく述べている。<BR>最終章に、それまで記述したチェックポイントがまとめてあり、<BR>ビジネス文書のチェックにそのまま使える。<P>良くできている本

この本自体が、「分かりやすい表現」で書かれているので、サクサク読めます。<BR>すぐに実践したい人は、4章のチェックポイントを読むだけでも、役に立つのでは?

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「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール
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