俺と悪魔のブルーズ 1 (1) みんなこんな本を読んできた 俺と悪魔のブルーズ 1 (1)
 
 
  ●トップページ   ●研究員紹介 ●研究所規則 ●著作権・免責・リンク ●掲示板 ●更新情報
仕事関連

▼お仕事のご依頼

執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。

▼広告のご依頼

MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。

俺と悪魔のブルーズ 1 (1) ( 平本 アキラ )

主人公について、あるいは描写されている時代背景についてなどは他の方のレビューに有る通り。注目すべきなのはそれを描いているのが「アゴなしゲン~」の平本アキラであるということ。ここまで素晴らしいネームと素晴らしい構成力、圧倒的な画力があるとは。<BR>主人公がブルーズに憑かれたように、平本アキラも憑かれたのか!

ロバート・ジョンソン。CDを聴く度に、感嘆してしまう。<BR>よくも、唄いながら、こんなギターを弾くことができるな<BR>あ。一人で弾いているとは、とても思えない。<BR>超有名なエピソードが、僕のイメージとのギャップを感じ<BR>させることなく、それどころか大きな広がりを持つ物語と<BR>して展開されていきます。<BR>とても面白い。<BR>大切な本になりそう。

スではなくズ。ミッシェルの中期アルバムも「ギア・ブルーズ」。こういう所にこだわりを感じる。<P>RJのモデルは巻末にも紹介されているのでここでは書かないが、当時一斉を風靡したブルーズマンだ。その楽曲は、テンポ、リズムの枠にとらわれる事のない、音楽としては衝撃的なものだった。<P>そんな一人のamericanを主人公にしたこの漫画は、中途半端ではない。本当に描こうと思わなければ、こんな漫画は描けない。音楽を絵で表現するというのはとても困難な事であり、著者の平本アキラ氏の高い作画力、ストーリ構成力が伺える。<P>加えて、当時のアメリカの歴史背景をきちんと話の中に組み込んでおり、その方面からみても実に見事な作品だと思う。以下続刊が気になる所だ。

俺と悪魔のブルーズ 1 (1) ↑ご購入はこちらからどうぞ。
俺と悪魔のブルーズ 1 (1)
管理人の書評: 僕はこんな本を読んできた。 はこちらからどうぞ。
| ビジネス・経済 | 金融・経営 | 漫画・アニメ | 文学・評論 | 科学・技術 | 人文・思想 | アート・建築・デザイン | 社会・政治 | ノンフィクション | 新書・文庫 | 旅行ガイド | ホビー・スポーツ | エンターテイメント | タレント写真集 | 歴史・地理 | 医学・薬学 | 資格・検定 | 暮らし・健康・子育て | 語学・辞典 | 参考書・受験 | 子供向け | 楽譜

俺と悪魔のブルーズ 1 (1)