この巻を読んで感銘を受けた台詞。<P>★桜木<BR> 「知る者」と「知らざる者」に分かれるということだ。<BR>「知るか」「知らないか」たったこれだけの違いで有利か<BR>不利かの差が出るんだ。つまり「知らない」ということは<BR>実に恐ろしいことなんだ。逆に「知る」ということ、その<BR>知識や情報は幸せをもたらす 強力な武器だということだ。<BR> (東大新聞の入試情報に関してのエピソードより)<P> GMOの社長である熊谷 正寿氏もその著書の中で、<BR>「情報は多ければ多いほうが良い。その情報を整理し、<BR>判断するほうが間違いがない。」と述べられています。<P> 「知は力なり」という言葉を、大学時代に学びました。<BR>読書をしたり、勉強したりするのは、他人からだまされ<BR>ないで正しい判断ができるようになることだと思います。<BR>この世の中のルールを、これからも学びたいと思います。
このコミックは、「なぜ勉強するのか」、「何を、どう勉強するのか」について、シンプルなメッセージをストレートに伝えている点に価値があると思います。この本に書いてある方法を実践して、実際、東大などの難関大学に合格できるかというと疑わしいですが、子供の「勉強してどうなる?」という素朴だが、難しい質問に答えなければならない親にとっては、力強い味方になるのではないでしょうか?
この本は、テンション低めの社会人に是非とも読んで欲しいですね。<BR>ハイテンションになれます。<BR>「俺にでも出来るんじゃないか」と思わせてくれます。<BR>この巻では英語の勉強法について教えてくれます。画期的です。<BR>モチベーションを高めたい人は絶対購入すべき本です。