実際にばりばり働く女性である安野モヨコが描くからこそ説得力のある作品。<BR>色んな切り口から漫画が描ける作者の力量を改めて感じました。<BR>ドラマ化しそうな感じ…。
松方弘子の働き様、生き様に励まされました。<BR>週刊JIDAIに関わるみんな、いい味だしてます。
「働きマン」面白いです。女を捨てて仕事に励む雑誌編集者の話ですが、こう、余暇のためにある人生と仕事のためにある人生。<BR>前者はラクでたのしい、後者はしんどくて辛い。<BR>でも、しんどいだけじゃないんだな。<BR>と前向きな気持ちになれます。上手くいえないけど……仕事に全力投球するって全然かっこ悪いことじゃないじゃん、むしろかっこいいじゃん!と当たり前のことに気付かされる。<BR>なりふりかまわず働くのも捨てたもんじゃない。<BR>夢を仕事にしたい人にはぜひ読んでほしい一冊です。<BR>でもこの本がほんとうに必要なのは夢を仕事にできなくてくさってる人かも。<BR>何が言いたいかってーと安野モヨコはいいってことが言いたいのです。季刊プリンツで「モヨコ作品はオタク受けしない」「アニメイトにおかれない」とか読んでショックでしたよ……モヨコ作品読まないオタクなんてオタクじゃないやい!!私もだいぶ偏見入ってますが(笑)てゆーか旦那さんからしてオタクの教祖・庵野監督だしね。