これより第2部ということで、タイトルのロゴデザインも一新。以前の「不細工な殺気」を帯びた武蔵から成長したイメージなのか、この巻ではどことなくコミカルな感じが漂います。小次郎、又八、おつう達も京へ。いよいよ役者が出揃う中で、新年の初日を拝めるのは武蔵か、天才剣士吉岡清十郎か?<BR><BR>新刊が出たばかりですが今から続刊が待ち遠しいです!
雑誌で読んでいた感じと大分違っています。<BR>絵の密度や微妙なセリフの違いだと思うのですが、ずしんずしんとした進み具合で、とても心が惹かれます。<P>絵のクオリティが、精神的な表現の面で、とても高いと素人ながらに感じました。<P>これだけじっくり読める巻はなかなかないのでは、と思いました。
21巻の初版第1刷は印刷工程のミスで1ページまるごと台詞が抜けていて<BR>2005年12月31日までなら講談社が交換してくれるそうです。<BR>詳しくは検索して調べてください。<P>まー、そんなミスがあっても一気に読めてしまうし、<BR>絵の持つ迫力の前には台詞の抜けも気になりませんでした。<BR>ちなみに私は初版は交換せずに修正後の第2刷も買ってみようかと思っています。<BR>信者は辛い・・・。