~これからインテリアを考えたい人にはぴったりの内容でした。テイストの分類や小物や雑貨の飾り方、家具の配置に至るまで、基本的な事柄が網羅されています。今までどうしても部屋が垢抜けなかった理由がわかり、どうすればいいのかまで導いてくれます。<BR>迷った時には辞書的にも使えるので、常備しておいて損はないと思います。<BR>ただ、ある程度インテリアの~~知識がある人には基本的過ぎておすすめできません。これから独立して部屋を持つ人、結婚する人、引越の予定があって、今度こそおしゃれな部屋にしたい人など、インテリアってどうすればいいのよわかんない、というような方は、まずこの本を熟読してから、他のインテリアの本を見た方が、得るところが多いでしょう。<BR>結婚される人へのお祝いにもいいかもしれ~~ません。この本を見てから嫁入り道具を揃えるようにすると、失敗はかなり少さくできるでしょうね。~
オシャレな雰囲気の本<P> 豊富な写真やイラストでイメージがしやすい<P> 色によって部屋が広く見えたり<BR> 狭く見えたりするというのが面白かった<P> 家具の配置も参考になった(人の動きを考慮する)<P> 家具のラインを知りたくて購入<P> ラインの説明はあっさりした印象<BR> 「インテリア上級者の部屋づくり」<BR> とあわせて見ると分かりやすかった
インテリア好きな方こそ読むと楽しいと思う。基本的なことを「知識」として確認できるのが楽しい。外国雑誌や洋書を参考にして好きなインテリアスタイルをもっている人が読むと必ず発見があると思う。なんとなくやっていたインテリアスタイルが、知識として確認できるというか…。例えば、家具や照明は凝っていてもカーテンの知識が弱かった自分を発見したりとか。全て基礎から書いてあるので、トータルに勉強になる。自分的には、インテリアスタイルを見直すいいきっかけとなった本となりました。