アロマテラピー図鑑―オイルとハーブの基本がすべてわかる みんなこんな本を読んできた アロマテラピー図鑑―オイルとハーブの基本がすべてわかる
 
 
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アロマテラピー図鑑―オイルとハーブの基本がすべてわかる ( 主婦の友社 佐々木 薫 )

以前から興味はあったのですが、家事や生活にアロマオイルを加えてみようと、この本を選びました。<BR>いろいろなオイルの特徴、使い方などが書かれていて、全くの初心者の私でも十分使うことが出来ました。<BR>それぞれのオイルの持つ特徴が図鑑のように書かれているのは、とても重宝します。オイル購入時に手離せない一冊になっています。

2冊目に買ったアロマテラピー本です。<BR>初めて買った本はまさに「初心者向け」でわかりやすくて良かったのですが<BR>もう少し詳しく、かつ沢山の種類の精油について書かれている本が欲しくて<BR>この本を選びました。<P>106種の精油のプロフィールが載っているのが一番の長所です。<BR>何かわからないことがあった時や使ったことのない精油について調べる時に<BR>辞書を引くかのようにこの本を引きます。<BR>よっぽど珍種の精油でない限り、この本でほぼ網羅できます。<BR>精油プロフィールに精油の色の写真がつけられているのも嬉しいです。<BR>自分が手元で使っている精油が劣化していないかどうか<BR>品質に異常はないかどうか見極める際の目安にもなります。<BR>「初心者向き」「慣れてきたら」「上級者向き」というガイドラインがつけられているのもいいですね。<BR>あくまでもガイドラインではありますが<BR>取扱いに多少知識の要る精油や汎用性の低い精油を購入するかしないかの指針にもなると思います。<BR>また、ベース(キャリア)オイル、バターが25種載っているので<BR>マッサージをこれから取り入れようとする時のオイル選びにとても役に立ちます。<P>少し残念なのは、精油プロフィールのページの間にちらほら手作りレシピが差し挟まれていること。<BR>レシピだけを参照したい時に探しにくいのです。<BR>精油プロフィールとレシピは別章にしてまとめた方が使い勝手が良かったと思います。<BR>また、オイルの組み合わせ&使い方集の章もさらっと書かれているだけで<BR>手順などの図説や写真があるわけではないので<BR>若干、精油を扱い慣れた人向きかな?という気もしました。<P>初心者の方にもおすすめしますが<BR>もう一歩踏み込んで精油を詳しく知りたい方や<BR>とりあえずわからないことがあった時の検索用としてもおすすめです。

「図鑑」の名にふさわしく、106種のエッセンシャルオイルの解説からベースオイルの紹介、手作りコスメのレシピに用途別のガイド、などなど至れりつくせりの内容です。アロマテラピー初心者の私が自信を持ってオススメする一冊!生活にアロマを取り入れる方法をやさしく手ほどきしてくれます。オールカラーで写真や挿絵が美しく、見やすい構成であるのもすばらしい。長く愛用できそうです。

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アロマテラピー図鑑―オイルとハーブの基本がすべてわかる
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