個人的には、普段この種の本を進んで買うことがないのだが、期待以上の内容だった。<P>本書は、男女で携帯メールに対する認識が違うということを指摘している。要約すると以下の通りだ。<BR>・女性の場合、コミュニケーションの頻度は好き嫌いと比例する。連絡を取ること自体に「大切に思っている」という意味がある。<BR>・男性の場合、コミュニケーションの頻度と愛情に比例関係はない。コミュニケーションは情報伝達の手段であり、連絡する必要のある情報がなければメールはしない。<P>その他のポイントも含め、一冊を通して実感を持ってうなずきながら読んだ。<P>男女の一般論として当たっているかどうかは別にして、通常のコミュニケーションを円滑にするための注意事項としても十分読み替えることができる。<P>イラスト・漫画が挿入されており、フォントや行間も読みやすさを重視している。文章部分が少なく「手抜き」と見る向きもあるだろうが、感情的なテーマについて書いているので私は違和感を持たなかった。
彼からメールが来なくて毎日ギリギリしていた私を救ってくれた本です。<BR>とくに「試さないで」のところは、ホントに今まさにやろうとしていたこと<BR>だったので、先に読んでおいて良かった~!と思いました。<BR>ちょっと表紙がいただけないけど、この本かなり優れものですよ。
この本を彼氏がよんだら・・・。<BR>女の子の本音(一部どろどろw)がばれちゃうやん!!<BR>みたいなすんばらしい本です。でもまあ、そうゆうわけで、星は4つ。あはは。これは参考になりますよ。<BR>ただ行と行の間が微妙に空いてるのが少し気になる。読みやすいし、そう、まるでメールを読んでるかのようだけど、この情報量とこの値段では少し高いんじゃないか・・・。<BR>と思いました。