本当に面白かった。<BR>なつかしの「魁!男塾」とか出てくるし。<BR>もしかして若年者では半分くらいしか楽しめないんじゃないかと心配!<BR>物語り自体も甘くて切ない恋のストーリーが良くて<BR>のめりこめます(〃∇〃)
またまた勝手にサブタイトル<P>10 竹本の帰省<BR>11 温泉旅行 <BR>12 理香の過去<BR>13 真山と山田<BR>14 四つ葉のクローバー<BR>15 竹本の誕生日<P>脳みそ足りない私は、<BR>2巻過ぎるあたりまで、イマイチ物語の<BR>筋がつかめなくて。。。<BR>それを察してくれたかのように<BR>巻末に‘ハチクロこれまでの話’という<BR>ありがたい作者の小漫画が!<P>竹本ビジョンバリバリだった①巻から<BR>真山・理香・山田<BR>竹本・はぐ・森田のダブルトライアングルの<BR>恋物語に移行していく②巻。<BR>理香の素性も明らかになってきて<BR>ますます目が離せない展開となっていく。<BR>③巻の森田チューで完全にハマったね、あたしゃ。<P>しかし、アッサリ書かれているけど<BR>理香の荷は重いね。過酷だね。辛いね。切ないね。
話の前半は竹本と母の再婚相手とのふれあいについてなのだが、<BR>再婚相手の男性と竹本の母の関係は、真山と理花との対比になっている。<P>亡くなってしまった人の代わりは出来ないという事を肝に銘じて<BR>その人の人生に関わっていく。これが真山にとって大事なことだと<BR>いうことを既に見せている。敢えて今回は単純な見せ方をしたのだと<BR>思うので、真山の場合は真山ならではの繊細な見せ方を期待。<P>そしてまた、真山と花本先生の類似性をみせることで、花本先生も<BR>理花を愛していることを端的にみせているのだと思いたい。<BR>山田を背負うエピソードを含め、2巻の大半は真山の為にある。<P>羽海野さんは多分真山が一番好きなはず。間違いない。