本当に面白かった。<BR>なつかしの「魁!男塾」とか出てくるし。<BR>もしかして若年者では半分くらいしか楽しめないんじゃないかと心配!<BR>物語り自体も甘くて切ない恋のストーリーが良くて<BR>のめりこめます(〃∇〃)
懲りずに内容サブタイ<P>16 白いブローチ<BR>17 最後のクリスマス<BR>18 船旅の観覧車<BR>19 花本先生の凱旋<BR>20 森田とはぐちゃん<BR>21 新学期~森田旅発つ<P>チャプター20でのチューのお陰でこの巻にメロメロ<BR>になる淑女は多いが、もちろん私も♪<P>森田とはぐちゃんの想いってのが決定的になるこの巻は<BR>それまで散々、竹本ビジョンで感情移入させられてきた<BR>読者にとっては切ない展開って感じなのでしょうか。<BR> (ってか察する要素は盛り込まれてあったが)<P>初っ端のチャプター16から<BR>森田さん、地味にイイとこ出してるのよね。<BR>山田への気配りとか。こういう男大好き。<BR>真壁俊を超えたよ。<P>この巻のラストからしばらく森田さんはお休み。<BR>森田あっての作者のギャグだから<BR>森田不在の4巻ってなんかモノ足りないっていうか<BR>だからこそのエピソードも満載なんだけど。
すごい作品に出会ってしまったなという感じでした。<BR>おもしろくて笑えて、せつなくて涙を流して、<BR>様々な要素がぎゅっとつまっています。<P>この作品は読むのにすごく時間がかかります。<BR>物語の途中でポエムっぽい、登場人物の心の中が書かれているのですが、<BR>それら全部に「そうだよな~」とか、「素敵だな」とか、<BR>感動して、いろいろ考えさせられるので1ページ1ページを消化するのに<BR>時間がかかりました。そうやって時間をかけて読んだあとでも<BR>もう何回か読むとまた新しい発見があったり、解釈が変わったりするので<BR>本当に深い作品なんだなという感じです。<P>ハチクロファンは多分3巻がお気に入りという人が多いのではないかと。。<BR>私も3巻が1番好きです。