男性が少女マンガ(女性誌に連載されているような漫画)を読む時代、ではありますが<BR>相変わらず僕は、せいぜい岡崎京子を読む程度・・・読んでみたいけれど購入にはいたらず、でも書店でこの作品を見る都度<BR>表紙の淡くて、でもシャープな雰囲気もある絵に魅了されていって、<BR>ついに買ってしまいました(発売されていた1~5巻まで一挙購買)。<P>世の中の男性諸君!これは「買い」ですよ!絶対!読むべきです!<BR>個人的にはあゆと真山の関係が切なくてすきです。この巻じゃないかもしれませんが<BR>花火の(浴衣の)エピソードなんて切ないですね。男にこそ読んでほしいです。<P>これを読んだ女性のみなさん!僕のおすすめ熱を知人の男性に伝えてみてください!<P>必ずや今まで読まなくて損してたって思わせられる、そんな秀作です。
本当に面白かった。<BR>なつかしの「魁!男塾」とか出てくるし。<BR>もしかして若年者では半分くらいしか楽しめないんじゃないかと心配!<BR>物語り自体も甘くて切ない恋のストーリーが良くて<BR>のめりこめます(〃∇〃)
ストーリーの主軸の恋愛描写はもちろん、笑の描写も楽しくて仕方が無い。どちらも冴え渡る5巻。特に毎巻顔見せるお爺さん連中に心奪われております。<P>今回は商店街のすし屋の嫁取話に出てくるお爺ちゃんが素敵です。「嫁の目が光おったぁァ~。わしは見たんじゃァ~」が最高でした(笑)オカマキャラ好きとしては双子社長も外せません。そして終盤に出てくる北斗神拳伝承者のような謎のナース…。お笑いを担当してくれる素敵キャラ達もこの作品の魅力です。<P>竹本のお父さんが出てくるたびに「ヨン様!?」と思うのは私だけでしょうか?