基本的にシリアスが多いです。でもギャグは健在!<BR>1巻からの続きから始まります。佐渡はなぜインコのシバタを虚(ホロウ)<BR>から守ろうとするのか、真実が明らかになります。泣ける作品です。<BR>また同時収録で改造魂魄、モッドソウルについてという話が完結します。<BR>主人公黒崎が死神になっている間、代わりに体に入れておく魂魄(丸薬です)で義魂丸という物があり、まぁ手違いで不良品いえ粗悪品を使う事になってしまい、そのモッドソウルが黒崎の体で逃げ出してしまう・・・といった内容です。<BR>おなじくシリアスですがとてもいいお話です。<BR>シリアスは苦手・・・という方でもギャグはしっかり入っていますので読めると思いますよ。
インコに憑いた霊、シバタを守るために奔走するチャド。<BR>そのインコを付けねらっている虚を退治するために走る一護とルキア。<BR>シバタと虚の関係は?<BR>何故チャドは、シバタを守り通そうとするのか?<P>この巻では、チャドの見せ場、そして戦うルキアのバトルシーンが<BR>とてもかっこよく描かれています。<BR>少しずつ登場する一護のクラスメートも個性的ですが、<P>謎いっぱいの浦原商店の店長も登場。<BR>ソウルソサエティがどんなところか、徐々に明らかにされてきます。
インコについた霊を巡っての話を中心に話は進みます。<BR>新しいキャラも怪しい魅力一杯。<BR>死神やソウルソサイティの謎なども判明しはじめて楽しめる作品。<BR>もちろん、ギャグのなかにも、ほろりとしてしまうセリフは健在です。<BR>……泣けるよ。