|
| BLEACH (5)
(
久保 帯人
)
BLEACHのいいところのひとつに、冒頭の詩がある。<BR>その中でもこの五巻の詩は抜きん出ている。<BR>内容ももちろんイイ。町を襲う虚の大群、チャドに迫る虚、そして夏梨にも・・・。<BR>見所としてはチャドの回想に出てくる男とその台詞、チャドのカッコよさ、そして夏梨キック(笑)。 石田、織姫、チャドの3人三様の、<BR>今まで生きてきた経験や想い、その上で持つ強い意志が泣ける巻です。<BR>主人公一護にも、辛い過去があり、そして人を護ることに<BR>強い意志を持っている。<BR>今回の巻は、一護が焦点ではなく、周りのキャラたち。<BR>一度心が折れても、立ち上がって更に強くなっていく3人に<BR>人間って愛しいものだな、と思わされます。<P>みんなが優しくて、切なくて、とても癒されると思います。 今回は主人公より、その周りの人々の覚醒が著しいです!<BR>全員まだまだ始めの一歩てトコですが。<BR>だんだん女の子の絵も可愛くなってきたと思いますホント。<BR>久保氏カッケェすねー。一護もね。<BR>次が楽しみです!! o(^-^)o
|