正直、1~4巻までは「面白いことは面白いけどメチャクチャ面白いわけではない」という感じでした。(ヌルイというか何というか。わくわく感がなかったのです。)<P>しかし、5巻、6巻となるにつれ面白さが増してきたように思います。<P>所々に出される謎。<P>主人公の「力」の潜在的強さの兆し。<P>謎の(というか巨大な)敵。<P>物語の急展開を運んできそうな男達。(7巻読んでないので、実際は分かりませんが(笑))<P>これからの『ブリーチ』に期待。
石田のこだわり、執着、悔しさ。見ていて痛々しい程の彼の生き方を、<BR>一護がいつもどおりの一直線思考でぶっ飛ばしてくれます。<BR>ブリーチのいいところ、人の生き方やつまずき、<BR>どうするのが一番いいのかなんて難しい問題を、<BR>問題提起したまま投げ出さずに、きちんと一護理論で解決してくれるとこ。<P>一護自身が深い傷を持っているために重みのある台詞の数々に、<BR>楽に、幸せに生きる方法を少し教えてもらえるようです。
絵はいいんだけど、ストーリーと設定がきついかなーって感じですね。<BR>キャラも悪くは無いんだけど、なんか物足りない。今後に期待したいです。