何がいいって、もう物語全てが盛り上がってます!<BR>一護の死神としての成長が伺える巻です。<BR>また、この巻を始めにかなりの勢いで盛り上がっていくと思います。<BR>ソウルソサイエティ編、最後はどうなるのかとても気になります。
一護強すぎ!<BR>現世での修行状況もさほど描かれてないのに、こんなイキナリ強くなっちゃっていいのでしょうか…かっこいいけど…。確かにすごくかっこいいんだけど疑問が残る…。<BR>隊首会はすごい面々ですね。やっぱりギンは腹黒っぽいし、どんな裏計画がとぐろを巻いて彼の中に潜んでいるんでしょう?<P>そして岩鷲はいい奴…!(ホロリ) 姉弟共に粋ですな~。彼等の兄貴が例の“奴”なんでしょうか? だとしたらルキアとどんな関係が…?<BR>相変わらず伏線だらけで話が長い! でも先が楽しみでなりません。
花火師・空鶴の提案した静霊邸(死神の居住地)への突入方法は、<BR>荒っぽく大胆な企画だった。<P>それを実行に移すため、個々練習に入るが、<BR>一護だけは元々から霊力の操作が苦手なことがあって、<BR>上手く行かずに苦戦します。<BR>そして修行を必死にやる一護のセリフ<BR>「そんなつまんねー男にはなりたくねーんだよ」<BR>漢です。<P>久保先生ならではの、ジンと来るカッコイイ台詞回しを堪能できます。<P>突入後、早速バトルが開始します。<BR>バトルシーンは、構図といい空白の使い方のうまさといい、熱狂できます。<BR>初戦ながら苦戦する一護。<BR>これから先の展開がますます楽しみになると思います。