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| こちら葛飾区亀有公園前派出所 147 記憶にないわしの誕生日 (147)
(
秋本 治
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1冊の漫画の中で幅広くネタを扱うのはさすが。147巻でも巨大ロボットから桜前線とともに移動し続ける花見。銀ブラをおこなう小学生などなどその話題は尽きることなく、かつ常に新鮮な物を扱っている。 小学生の頃に「こち亀」に出会い、社会人になった今てもファンです。はちゃめちゃに見えるけど、両さんの下町人情に溢れた生き方には、ほっとするとともに共感がもてます。<P>また、両さんのマニアックな知識は、私の雑学の一部でもあります。ストーリーに出てきた兵器や車に関する話題は、海外の友人や取引先との会話で大ウケです。<P>私もいい歳になりましたが、いまだに両さんと共に人生を歩んでいる感じがします。<BR>同じように感じている方も多いのではないでしょうか。
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