ついに怪物強盗X・I、通称“X”(サイ)の登場です!<BR>今現在、松井マンガ美形キャラの最高峰であるばかりでなく、おそらくマンガ界全体の中でも、トップグループにいる少年?です。<BR>この登場シーン、作者のリキが入ってます!<BR>とにかくこの怪物キャラのためにだけでも、買う価値ありです。<P>あとは……そうですね、推理モノとしては、これはもうあまり期待していない、というか、そういうのとは本作は別物と思っていますが、もし、これに本格的な謎解きが加わったら、もう完璧でしょう。<BR>それに期待したいために星4つです。
3巻に突入し、吾代を事務所見張り番として(非常勤?)雇います。<BR>ここら辺はギャグタッチですが、<BR>吾代も恩義を感じている…という面を見せるあたり、事務所内位置関係が少し成立してきました。<P>そしてXI編。<BR>「人間が丸ごと入った」赤い箱。<BR>盗みと共にそれを作る怪物怪盗XI。<BR>猟奇性が高いこのシリーズですが、<BR>「人間の域をはみ出した人間」のXIと「魔人」のネウロとの対決が静かながら熱い、です。<BR>ここに来て、弥子とネウロがそれぞれ「人間の可能性」というものに興味・関心を示しているのが印象深いです。<P>その後は「ヒステリア」という爆弾魔と、笹塚、キャリア組のそれぞれの確執…と盛り上がった所で3巻は終わります。<P>巻末や章末にあるプロフィール、オマケがとても秀逸・爆笑です。<BR>今ジャンプコミックスで最も注目している作品です。
今、私がジャンプの中で1番注目しているマンガです<BR>3巻も推理は相変わらずですが、新キャラが増えて面白かったです<BR>おまけページも充実してて最高でしたッ☆<BR>是非、ご購読を