ぺらぺらめくるうち、この本のトリコとなりました。<BR>そして、なんと、ゲーム(ファミコン時代です)本体よりも先に<BR>購入してしまい、ゲームは後付けになってしまいました。<BR>18年ゲームに親しみ、攻略本と名のつくものも何冊か持っていますが、<BR>この本以上に楽しめる攻略本は無いのでは?<BR>と思うほどです。<P>他の方も仰っていますが、確かに攻略だけが知りたい方にはお勧め<BR>できません。ですが、MOTHERの世界での旅行計画を立てつつプレイできる<BR>唯一の本だと思います。
他の方も書かれているように、まさにその通りだと思います。<BR>私のたいして長くはない攻略本史(?)の中でピカ1の本です!<BR>何という凝り様、何という型破り。<BR>職人魂に圧倒されます。ウロコが落ちる思い。<BR>一応断っておくと、普通の攻略ガイドとしては有用でないです。しかしこれによりMOTHERの世界が格段に広がってゆくことでしょう。<P>ところどころにある著名人の言葉や写真も、当時のままなのがなかなか新鮮でした。『地球のあるき方』風の段組にや文章にもクスリとします。<BR>今回手に取ることが出来て本当に良かったです。大好きな本に仲間入りしました。
「MOTHER」は、私がまだ小学生だった頃に発売されたFCソフトで、この本はソフトと一緒に買いました。<BR>ゲーム攻略のためだけに買ったつもりでしたが、ゲームをしていない時もよくこの本を手にしていました。なぜかというと、この本にはゲーム攻略には必要ないこともたくさん書かれていて、それがまた充分魅力的だったからです。<P>私が惹かれたところは、写真がたくさん入っていて、本物の旅行ガイドみたいだというところと、ゲームでは知り得ない主人公たちの趣味や境遇が分かるというところです。読めばゲームの世界観をさらに深く味わえると思います。<P>また、十年近く経った今読み返してみて、有名な作家や歌手のコメントなんかも結構面白いと感じました。その人がどんな名前をつけてプレイしたとか、!好物は何にしたかということも書いてあったりします。<BR>この類の本でこう言うのは変かもしれませんが、私の愛読書の一つです(^ ^)