どんどんとマンネリ化が進んでおります・・<BR>らんま1/2は長かったが面白かった!<BR>だが犬夜叉は途中であきる・・<BR>さっさと奈落殺して、天生牙で琥珀生き返らせて<BR>無理なくかつ早く終わらせましょう
琥珀の命をつなぐ四魂のかけら。<BR>果たしてこれを桔梗は使ってしまうのか。<P>それを防ごうとする犬夜叉に奈落の刺客がやってきます。<BR>それは犬夜叉の刀、鉄砕牙を強くするため・・・<BR>魍魎丸を倒すよう仕向けているのか。<P>しかし、奈落から逃げてきた? という神無が魍魎丸を手助け。<BR>奈落が何を考えているのかさっぱり読めません。<P>そして刀々斎が殺生丸に新たな天生牙を渡す・・・きっと<BR>無駄死にでない神楽のために殺生丸は戦うのでしょう。<P>現代で一息バージョンがありました!<BR>かごめをおんぶして学校から帰る犬夜叉が<BR>ちょっとばかり凛々しく見えたり見えなかったり!?
巻数が進むごとに切なさが増してくるように思います。今までの長い話が、似たり寄ったりの、ただの短編集ではなかったと気づかされます。それらは、登場人物、それぞれの心情の変化が、とても丁寧に描き出されていたのだと思います。そしてまた、話の中には、しばしばとても深いものが散りばめられていると思います。<BR>早く話を終わらせてほしい、もうつまらない・飽きた、という人が少なくないのも分かります。しかし、私は、このままのペースで「犬夜叉」がいけば、いずれは比肩するものがないほどの傑作になるのではないかと期待しています。買いかぶりすぎでしょうか??