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| 世界のシワに夢を見ろ!
(
高野 秀行
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コアな高野ファンにはちょいと物足りないかもしれないけれど<BR>世界に残した彼の足跡を辿りつつ、冒険や探検を夢想するには<BR>最適の本。<P>特に「はじめに」と「おわりに」は本編のすべてのパートと同様、<BR>さらりと読みやすい文章でありながら、作者の世界観、あるいは<BR>人生観のようなものが色濃く出ていて興味深い。<BR>もちろん含蓄のあるタイトルの意味もここで理解できる。<P>本屋で手にしてこの2箇所だけでも読んでもらいたい。<P>そして、この2箇所を読んで、<BR>この本を自分の物にしようと思わない人は、<BR>(まあ、いないとは思うが)<BR>うん、そんな人、僕の友達リストから削除だもんね。 自分ではなかなか行けない国へ行かれていて、楽しく疑似体験しました!<BR>カバが怖い動物だとはじめて知りました。<BR>もっと色んな国での出来事を読んでみたいと思いました。 自分ではなかなか行けない国へ行かれていて、楽しく疑似体験しました!<BR>カバが怖い動物だとはじめて知りました。<BR>もっと色んな国での出来事を読んでみたいと思いました。
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