もともと部屋を片付けたいという動機があったとはいえ、<BR>この本のガラクタの片づけに向かわせるパワーは凄いです。<BR>具体的には所蔵の本約200冊、スチールラック、棚2つ、故障した<BR>のに何となく置いておいたビデオデッキ、ラジカセ、ワープロ、<BR>プリンター、カメラ、服100着(小物含め)、マッサージベット、etc<BR>自分以外にも同居の家族を巻き込んだので、家トータルで1tくらい<BR>捨てたんじゃないかなと思います。いや、ほんとに清清しい。<BR>あと、冷蔵庫の中身を整理してたら、サブで使ってた小型冷蔵庫<BR>を使わなくて生活できることがわかって、これも捨てました。<BR>毎月の電気代を考えるとリサイクル料を払っても節約になりますね。<P>読んでの効果ばかり述べてしまいましたが、「何でガラクタを<BR>溜め込むとよくないのか」ということを納得できるように解説<BR>が進んでいくので、あれ捨てよう、これ捨てようとちょっとした<BR>興奮状態になってしまいました。ほんとにオススメの本です。
通常の風水は「○○の方向には○色のモノをおくと○○に良い」といった発想だが、著者の風水理論は「○○の方向にモノが多く滞っていると○○に良くないのでそこからモノを減らしましょう」という提案です。読み終わってすぐに掃除を始めたくなります。フリマ好きの母親にぜひ読ませたい内容でした。ただ根っからのガラクタ集め好きはこの本だけではムリだと思います。
本当にこの本に出逢えてよかったで～す。<BR>きれい好きで通っている私（！）ですが・・・<BR>なぁんと二回も粗大ゴミを引き取りに来てもらってまで<BR>整理整頓。こぉんなに・・・ためこんでいたんだなぁ<BR>と、改めて実感しました。リサイクルされる資源ゴミの<BR>日に本・雑誌・ダンボール・箱等１０回往復して出しました。<BR>燃える日に出したゴミ袋は・・・２０袋にもなりました。<BR>着ない洋服＆読み終わった本の収納場所だったたんす＆本箱<BR>＆あれこれ雑貨の片付いたすっきりしたお部屋で・・・<BR>清々しい爽快感と<BR>新鮮でさわやかな気分を味わっています。<BR>お家も車もいろいろなものにも、命があり生きているんだなぁ<BR>、そしてお役目が終わったら感謝して責任をもって<BR>最後を見届ければまた新しい何かに出逢えるんだなぁと<BR>感動しました。<BR>いいこといっぱいありそうです！
