ワクワクしながら1歳8ヶ月の息子とページをめくっています。<BR>子供だけではなく、大人もとても楽しめる素敵な絵本だと思います!<BR>パパと子供のイイ遊び絵本となり、家族全員で楽しませて頂いています。
この本は、ページの中にある指定のものを探す、要するに『ウォーリーを探せ』のような本なのですが、<BR>この本のすごい所は『絵』ではなく『写真』を使っているところ。<BR>鮮やかでコラージュのような写真が、そして写真にしか出せない影の部分、少しグロテスクな世界が、大人の目で見てもとっても楽しめます。<BR>このシリーズはすべて持っていますが、『びっくりハウス』が一番気に入っています。<BR>特に合わせ鏡になっているページは圧巻です。<P>しかし私がこの本に出会ったのはハタチを過ぎてから…。<BR>子供の頃に読みたかったなあと、後悔しています。<BR>最近増えている、ただ優しいだけの子供向けの絵本よりも、子供たちの心に残る一冊だと思います。
この本みんなが、かくれんぼの舞台。いろんなものが、いろんなところにさりげなくかくれんぼ。子供と一緒になって探すけれど、なかなかみつからない。と、子供のほうが先に「ミッケ!」と声をあげたりして。真剣になっちゃいます。