子供と探し始めたまでは良かったのですが,どんどん引き込まれてとうとう子供を押しのけて探し出してしまった私^^;<BR>親として失格かも,と思いつつやめられないとまらない,<BR>自分の中の探検心をミッケ!た次第...
我が家の2歳の娘は<BR>保育園のクリスマス会に、<BR>風邪をひいてでられませんでした。<BR> 「とっても楽しみにしてたのに<BR>よくがまんしておうちで寝ていたね。」<BR>とこの本を渡しました。<BR> キラキラ光るクリスマスのデコレーション<BR> 雪の森のジオラマ<BR> 画面いっぱいのクリスマスクッキー<BR> 可愛い西洋人形の並ぶおもちゃ屋さんの飾り窓<P>きれいなものが見開きいっぱいに写っていて<BR> 「あ、ここにサンタさんいたね。」<BR> 「くまちゃんかくれてたね。」<BR> 「となかいさんいたよ。」<BR>と文字と関係なく、いろんなものを見つけて<BR>楽しみました。<P> クリスマスが終わったので<BR> 「来年12月になったら、<BR>また、子供達と眺めよう」と思って<BR>ツリーやリースといっしょの箱に仕舞いました。<P> クリスマスがまちどおしくなる<BR>素敵な絵本でした。
かわいい写真の中に、いろいろなクリスマス・グッズが隠されているのですが、絵が大きいので「ウォーリーを探せ」ほど難しくなく、小さい子にも楽しみながら探せるレベルです。ひらがなを覚え始めたぐらいのお子さんにオススメです。