さらさらと一回目を読む。なんページめかでぷっとふきだす。<BR>読み終わった後で、30分くらいしてまた読む。半笑いだ。まったく、半笑いである。<BR>何日かして、もう一回読み返す。今度は1ぺージ目でふきだしてしまう。ふきでる。あぁ、そうかみたいな気分で、だ。<P>よくわからないんだけど、何となく腰が砕ける楽しさがある。おもろいです。
表紙の可愛いネコに惹かれて手に取り、ページをめくって思わず爆笑。。。<BR>べつやくさん、最高のセンスです!<P>1ページに、しろねこと飼い主のお姉さん、そして短い文章。<BR>その言葉が、素敵な絵とあいまって、笑いを誘うのです。<BR>そして読み終わった後、もう1度開いてしまう。。。<P>格助詞がひとつ違うだけで、全く違う意味の文章になる。<BR>頭ではわかっていても、実際に見せられるとすんなり理解できます。<BR>小学校高学年から大人まで、幅広く楽しめる絵本だと思います。<P>あ、カバーもちゃんとめくってくださいね・・・v
著者のべつやくれいさん、きっと相当なネコ好きなのでしょう。<BR>ネコの気持ちが手にとるように分かるイラストは最高です。<BR>シンプルな線で描かれているにも関わらず、あたたか味と奥行きを感<BR>じる不思議な絵柄に心惹かれてしまいました。<P>何度も読み返してはクスクス笑ってしまう自分を不気味に思いつつ、<BR>また手に取ってしまうのでありました。<P>…一通り読んでから、ふと表紙のカバーをめくってみました。<BR>べつやくれいさん、やってくれます(笑)。<BR>笑いのセンスと言葉の面白さを詰め込んだ一冊。<BR>小さな子にも好評でしたが、大人にこそ読んでもらいたい絵本です。