本書はこれまで出版されている自己啓発書の最高傑作です。何度となく読みこなすうちに成功を体感できると確信しています。1回目はただ目を通す。2回目はじっくり味わって読んでみる。三回目はポイントをまとめて考えてみる。4回目は自分の計画を本書と照らし合わせながら、読んでみる。そして行動する。<BR> 確実に自己実現します。
著者が尊敬するという吉田松陰の書いた言葉が、本書の冒頭にある。<BR>「学というものは進まざれば必ず退く。<BR>ゆえに日に進み、月に漸(すす)み、<BR>遂に死すとも悔ゆることなくして、はじめて学というべし」<BR> 著者もあとがきで書いていることだが、成功のための原則には昔も今も変わりがない。<BR> そして、刮目すべきは、立派な成功法則がこの日本に古来あることだ。アメリカからやってくる成功法則をありがたがる傾向が日本のビジネスマン諸氏にはあるようだが、もう一度足下を見直して、本書を読んでみてはどうだろう。
前の2作にも書かれていた<BR>原田哲学の真髄とも言うべき<BR>“目標達成”について、<BR>とてもわかりやすく整理されている本だと思いました。<BR>著者は、この本で<BR>「成功は、技術だ」とまで言い切っています。<BR>“技術”という言葉に<BR>「成功は、誰の身にも起こり得ることなんだよ」という<BR>著者の慈愛のような思いが感じられます。<BR>いつもいいところまでいくのに、<BR>挫折してしまったり、<BR>あきらめてしまったり多かった自分ですが、<BR>この本に書かれているステップを踏んで<BR>「成功の階段」をのぼっていきたい!<BR>そんな風に感じました!