始めた読んだときに、この本は40歳以下も読むべきと感じた。<BR>しかし、最近出た「30歳からの成長戦略」を読み合点が言った。<BR>40代が学びきれなかった基礎をもう一度教えると言う本です。<BR>ただ、基礎は基礎。20代、30代でも必要。<BR>私のような30歳にも必読だろう。<BR>「30歳からの成長戦略」と併せて読めば理解度は猛烈にアップする。<BR>いい本です。
来年40歳の我が身への贈り物。<BR>最近マンネリ感を感じ始めていた。<BR>次の一歩を見出せない。<BR>あせりに似た感覚がある。<BR>そんな症状に最適の特効薬。<BR>ストーリー仕立ての工夫が、一見すると簡単な本の印象を与えているが、内容は濃い。著者も述べてるように40歳代の会社員を教育した経験<P>からの臨場感がなかなかにグッド。できれば、ざらに続編が読みたい位。本書での舞台となった赤提灯の”新橋ビジネススクール”開校を希望。ここまで書いたら、そこまでやるのが著者の責任では。同世代のすべてのサラリーマン必読書の一冊でしょう。新書のメリットである値段の安さや持ち運び易さがサラリーマンにはありがたい。
某メーカーだって!会社を辞めたいだって!<P>なんて状況は、そっくりなんだろう<P>この本を読んで、やっと何かを変えようとする自分になれたかな?