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プチ哲学 ( 佐藤 雅彦 )

プチ哲学と言うので、中は字がたくさん書いてあると思ってた。<BR>開いてみると絵が多いのですぐ読み終わってしまうほどだ。そこがちょっと物足りない。<BR>普段の生活に追われていると、何にも考えず毎日をクリアするだけになりがち。この本を開くことで、もっと頭を使おうよ!簡単だよ!といわれてるような気がする。すべてが短い単元で分かれているので途中から読んでも、後ろから読んでもOK。<BR>小学校の中学年くらいからなら、読むこともできると思う。絵も多いので拒否反応もないだろう。読んでみていろいろ話してみるのも面白いのではないか。

はじめは、友達にプレゼントとして買いました。<BR>面白いので自分用も。<P>全部で31の哲学(?)というか発想の転換について書かれていて<BR>「どれが一番好きな内容だった?」と聞いて<BR>それぞれの意見を交換し合ったりしました。<P>文章であれこれ説明されても分からないものも、<BR>挿絵のおかげで楽しく見ることが出来ます。<P>この本を薦めたい人に、また巡り合うかもしれないので<BR>捨てずにとっておきます。

哲学に詳しいわけではないので、偉そうな事は言えませんが、僕にはなんだかよくわからないうえ、途中で飽きてしまいました。例えがどうもしっくりきませんでした。星1つにしようかとも思ったのですが、あとから得るものがあるかもしれないと思い3つにしました。絵の中の文字も見にくく残念です。評価がいい人が多いので、面白く感じる人のほうが普通かもしれません。繰り返し読んでみようと思います。

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