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| 民法IV 補訂版 親族・相続
(
内田 貴
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豊富な事例やグラフなどを用いているので親族、相続が立体的に<BR>理解できる様かなり工夫されている。往々にしてこの分野は<BR>平板な記述の教科書が多いが、本書はそういった退屈さからは<BR>無縁のものである。<BR>また判例などについても広くカバーされているので、各種試験対策に<BR>有効。 これまでのシリーズ同様、親族・相続のことがよくわかります。やはり、民法の基本書といえば内田貴の右に出るものはいないと再認識される本です。
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