TVではオーストラリア編の途中から見ました。現在のロンドン編も毎日楽しんでいます。<BR>番組は週4回、25週で100回の放送となっていて録画して何度も見ていますが、我が家では地上波デジタル放送の影響か画像が良くないのと、録画し忘れて抜けてしまった回があったりで、まとめてDVDで発売されていないかしら?とアマゾンで探していてこのアメリカ編を見つけました。<BR>レビューを参考にして納得した上で注文しましたが、やはり100回分で227分は短すぎる気がします。特に(アメリカ編にあったのかどうかはわかりませんが)投野先生のコーナーやジョージと夏稀さんのからみ?が無いのが残念でした。<BR>また最近と構成が違うというか、例えばコーパスランキングの発表がバックミュージックもなくやけにあっさり進行してしまうところなんかに違和感を感じました。<BR>DVDの構成ですが、番組1回分のうち<P>英語のドラマ部分(スキッド)<BR>コーパスランキング<BR>ジョージの後に続いての発音練習(2文)<P>これらの部分のみとなっています。<BR>1話分約2分強なので仕方が無いですね。<BR>#今後出して頂けるであろうオーストラリア編、ロンドン編では是非DVD2枚組(以上)でもう少し番組全体を見られるようにしてほしいです。出来れば価格据置で(^-^;)
簡単な単語と基本表現の繰り返しを身につけてから、発展させていくいい本とDVD。エッセンステンコ盛りだろう。難しく英会話を考えてる人はとにかくここからチャレンジ。100語をマスターすれば、日常会話は困らない。アメリカ、オーストラリア、イギリス、シンガポールへ行った私の実感だ。<BR>これだけあったらOK。逆に小難しい英会話テクニックの迷宮に入り込む時間と金と労力があるなら、簡単なここから入門すべし。<BR>ここすらダメなら、資質以前に自分に気力のない人だと諦めるしかない。一事が万事だから、そういう人は何事にも大成しないかもしれないかもしれないが・・・。
英語のヒアリング力をつけたいと思い、2004年度末頃からこの番組を見始めました。<BR>さて、本書のレビューですが、まずDVDの方は100回分の放送が227分にまとめられているので、通常10分の内容が1回あたり2.27分に縮小されていることになります。<BR>よって、DVDに収録されている部分は<BR>・ストーリー部分(日本語字幕、英語字幕、字幕なしに切り替え可)<BR>・コーパスランキング<BR>・番組最後の部分の発音練習<BR>となっており、収録されていない部分は<BR>・オープニングムービー<BR>・投野先生の解説<BR>・ストーリー中のキーセンテンスの解説<BR>・キーセンテンスの発音練習<BR>・ジョージと加藤夏希さんの問答<BR>となっています。<BR>本の主な内容は<BR>・ストーリーの英文および和文<BR>・コーパスランキング<BR>・放送での投野先生による解説に当たる解説文<BR>・ストーリーまたはコーパスランキングを踏まえたキーセンテンス2~3文<BR>となっています。<BR>英文にはまったく文法的解説がないので中学2~3年レベルの文法知識はあった方が良いと思います。<BR>関係詞や接続詞のthatくらいを知っているレベルであれば、すべて難なく読めると思います。<BR>-1点の分はストーリー後の発音練習と、ジョージと加藤夏希さんの問答がDVDに収録されていなかった点です。<BR>放送を見ていて過去分も見たいという方は買ってもまったく問題ないでしょう。<BR>放送を見たことがないという方は一度放送を見てどの程度の英語レベルが要求されるか知ってみると良いと思います。<BR>ちなみに、加藤夏希さん目当ての方は購入しない方が良いでしょう。