チャングムに遅まきながら今はまって毎週見てます。それで買っちゃいました。<BR>料理本は大好きで一杯持ってますが、これは読んで楽しい、作って使いやすいです。<BR>カラーだし、「この料理はあの話のときの料理ね♪」と思い出しながら作ったり、医食同源という言葉を思い出します。一番初めに「王様の夜食・カンナン」にチャレンジしてみましたが、難しかった（Ｔ。Ｔ）手間は確かにかかりますね。チェゴサングンへの道は遠いっ！（苦笑）でも本当に身体が強壮になってくる感じですよ。お勧め♪
俺も料理を作るんですが、レピシで、読んでもおもしろいってのは、<BR>なかなか、ないものです。<BR>しかし！この本、チャングムを見ながら『うまそぉぉぉ～～』と<BR>何度も叫んでしまった方、オススメです。<BR>実際に作ってみると、今までにないうまさで、<BR>王様でなくても、『う～～～ん。うまい』とうなづいてしまいます。<BR>日本の食材でできると言いながら、けっこう、特別な食材も使われていますが（笑い）日本で買えます。<BR>作るのも初心者でも、作れます。<BR>（時間はかかりますけど・・・（汗））<BR>また、ドラマのうんちくも、盛りだくさん！<BR>チャングムファンにはたまりません！チャングムさんはもとより、<BR>ハン尚宮、チェ尚宮さまって、料理がほんとにうまいんだ！って<BR>改めて思い知らされます。<BR>いままで韓国料理を知らない人でも、一気に韓国通になれます。<P>宮廷料理レストランガイドに紹介されていたお店『必敬斎』に行きましたよ（笑）次から次へと出される料理に、<BR>すげーすげー！！！って感動ものでした。<BR>しかも、給仕のお姉さんがチマチョゴリ姿で、<BR>流暢な日本語で、気配りバツグンの接待してくれました。<BR>この本を見ているうちに、また、行きたくなってしまいました。<BR>オススメ
海外在住ですが、日系テレビでチャングムの誓いを見て韓国宮廷料理にはまってしまいました。<P>韓国料理というとつい、焼肉・キムチ・コチュジャン味、と思いがちですが、この本は違う。野菜をいっぱい使うし、なんといっても流石宮廷料理だけあって味が上品。ただ唐辛子が朝鮮半島に渡ってくる前の宮廷料理なので、辛いレシピを想像するとはずれです。辛いのがお好きな方は自分でレシピに韓国唐辛子や赤唐辛子、青唐辛子を加えてみるのはいかがでしょうか？<P>手間がかかるものが多いですが、ぜひ作ってみてください。後悔はしません。私も週に２－３回このレシピ本から作っているほどです。レシピの中の「粉だし」まで自分でつくってチゲやナムルにぱらぱらかけてます。いつものとは格が違います。「料理は心」とは本当ですね。<P>ここまで書いて星4つなのは、ネタばれ解説が多いから。こちらはまだ19話なのよ～。
