チェオクの剣 みんなこんな本を読んできた チェオクの剣
 
 
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チェオクの剣 ( NHK出版 )

以前KNTVで一部の人しか観られなかった「茶母」が、<BR>NHKという公共の電波で放送される!!<BR>待望のドラマでした。<P>「冬のソナタ」「バリでの出来事」同様、<BR>最後の最後まで結末は読めません。<BR>ですから、私も、絶対にネタバレしないように<BR>ごらんになることをおすすめします。<P>友人は、この本を買ったけれど、封印したと話しています。<BR>私は既に観たドラマなので、<BR>この本を隅から隅まで読んで楽しんでいます。<P>チェオク(ハ・ジウォンさん)、ファンボ・ユン従事官(イ・ソジンさん)、<BR>ソンベク(キム・ミンジュンさん)。<BR>ドラマの中の3人は、私の心の中で生き続けます。<BR>こんなにも早く本が出版されて、ほんとうにうれしい!!

2年前の夏、韓国でそして日本のケーブル放送でもすでに放映されており、日本にもわたしを含めかなりのファンがいる「チェオクの剣(原題「茶母(タモ)」)。当時韓ドラにはまってまもないわたしには、ほとんど出演する役者に知る人もなく、時代物ということで期待も予備知識もなにもないままに見始めたのですが、、、、、魂の底からどっぷりはまりました。<BR>いまだにわたしの中ではベストドラマです。できることならこのガイドを読まずに、まっさらな状態でドラマの世界に触れていただきたいくらいです。(これでは宣伝になりませんが・笑)<P>すでに茶母(原題)廃人の方には超うれしい主要役者撮り下ろしインタビューや、撮影アクション舞台裏、イジェギュPD対談、脚本家のチョンヒョンス氏インタビューなど、たまらない内容なのでオススメです。あの「茶母」が韓流日本でどう評価されるのか、恐いようでもあり楽しみでもあるわたしです。ガイドのご購入は個人の判断にお任せしますが(笑)ドラマはとにかく必見!

NHK BS-2の「チャングムの誓い」の後番組として11月3日(木)22時から始まるドラマです。題名が「チェオクの剣」となっていますが、韓国ドラマ「茶母」(たも)のことです。チェオクは女の主人公の名前です。<P>2003年に放送された当時、大人気のため、放送の後、深夜まで番組の事でチャットをしてしまい、次の日に仕事に使い物にならなくなったりした人が出てきたそうです。その人たちのことを「茶母廃人」(たもはいじん)と呼んだ、と本に書いてあります。<P>茶母(たも)とは、朝鮮時代の女刑事のことです。、女性がなるもので、普段はお手伝いをしているのですが、実は女刑事の仕事も兼ねていて、捜査にあたります。身分の低い女性がなるそうです。<BR>ドラマは、事件の捜査を中心に、師との身分を越えた切ない愛、敵の者との許されぬ愛・・・など‘切ない愛’と、ワイヤーアクションとを交えて描いていきます。<P>主演は「恋する神父」でクォン・サンウさんと共演した、ハ・ジウォンさんで、イ・ソジンさん、キム・ミンジュンさんという男性俳優も出演です。<BR>最近、ハ・ジウォンさんは、カン・ドンウォンさん、アン・ソンギさんと「刑事」という映画を撮影していましたが、その映画も「茶母」が原作らしいです。映画もとても面白そうですよね。<P>「チャングムの誓い」は毎週見ていて、終わって寂しいですが、「チェオクの剣」今からとても楽しみです!!ガイドブックも買うつもりです!<BR>「チャングムの誓い」の時も、NHKガイドブックを買いましたが、とても詳しく出ていたので、今回も期待しています。

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